扛上、研磨、除去

携帯用レール扛上器

携帯用レール扛上器
YL-613


 

特長

  • 形状がコンパクトで、総重量が2.90kgと軽くなりました
  • リュックに収納できるため、持ち運びが容易です
  • 総合巡視等に持参できるようになり、軌道パッドのズレ等を発見した際、その場で補修が可能になります。
本体仕様
型式 FG10-S
総重量 2.90kg(扛上装置2.15kg、延長バー0.45kg、ハンドル0.3kg)
寸法 厚さ31mm×横120mm×縦134mm
最大こう上量 13mm
回転数 12回転/2mm(位置整正は2mm程度こう上必要)
こう上力  9.200kg(5mのレールを上げる場合、8.4t必要)
【レールこう上に伴う締結暖解放】 
2mmこう上する場合 整正位置を含み締結暖解放 3締結
5mmこう上する場合 整正位置を含み締結暖解放 5締結-

ここまで
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レールさび取り研磨機

レールさび取り研磨機
GWV-2600


 

特長

  • 専用の研磨砥石を使用(2頭式)粗目、細めの選択取付が可能
  • 専用の集塵装置により、粉塵の飛散を抑制、トンネル内での作業も安全
  • 自動走行(クラッチ付き)機能で、らくらく走行、スピード調整可能
  • 伸縮可能な分割式アウトリガーなので、狭軌から標準軌まで、また狭い場所での単レールにも対応可能
本体仕様
型式 GWV-2600
研磨砥石 当社純正の専用砥石(粗目・細目)
使用電源 AC100V単相(26A発電機)
装置寸法 本体 高さ:860mm 幅:500mm 長さ:1060mm
装置重量 約62kg(本体+アウトリガー+集塵機)
*別途発電機の重量

ここまで
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継目ボルト除去機

継目ボルト除去機

継目ボルトを素早く簡単に除去します。

・ナットが固着した継目ボルトの回り止め部(四角部)を穿孔しネジ軸と
切り離します。
・レールクランプ部には従来のミニかぶ(ドリル部)が装着できます。


 

特長

  • 作業に熟練度を必要としません(セットから穿孔まで約1分30秒)
    従来のガス切断方法より作業性が大きく改善されます

  • 40N,50N,50PS,60レールに対応(従来の専用カッター使用)
    40N,50N,60レール時の穿孔径はφ22、50PS時はφ26
    ※専用カッター(ハイスピードカッター)はオプションです

  • 異形継目板敷設箇所、レールボンド敷設箇所の穿孔が可能
    パンドロールの線バネは取り外す必要があります(第2,3ボルト部)
    50PS時はタイプレートの犬クギを抜く必要があります


本体仕様
形式
電源 単相交流 100V(50/60Hz)
消費電力 1100W
機械寸法 全長490mm×全幅192mm×全高358mm
機械重量 約14.8kg
主軸回転数 400rpm.(無負荷時)
オプション「ハイスピードカッター」
型式 YHC-DIA(穴径)
名称 ハイスピードカッター
穴径(φ) 22.0、26.0

*事故防止のためにも、必ずヤマテック純正のハイスピードカッターをご使用下さい。
指定以外のものでは思わぬ事故を招くことがありますから絶対に使用しないで下さい。

水溶性切削油
型式 YH-MJ
希釈倍率 20-30倍 水で薄めます
希釈液の使用量 100-200cc/穴あたり
原液の販売単位 4L(ポリタンク入り)

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折損ボルト除去機

折損ボルト除去機

マクラギ交換が不要に!
作業に必要となる工具や治具をセットにしました

内部に残った折損ボルトを簡単に除去できます
埋込柱を傷つけずに作業が行えます


 

特長

  • 持ち運びが容易(除去機一式を工具箱に収納)

  • 1人で施工が可能

  • PCまくらぎ、直4スラブ いずれにも対応可能

標準構成
コードレスドライバードリル
ドリル芯出し治具
面ならし当て金
ハンドル
エキストラクタ(元径φ12 六角ヘッド付)

下穴用ドリル φ5.0  φ8.5  各1本

ポンチ
工具箱(専用ケース)
お客様でご用意頂く物
ハンマー(ポンチ、エキストラクタの打ち込みに使用)
プライヤー(エキストラクタと折損ボルトの切り離しに使用)
CRC-556(折損ボルトの固着を緩めるのに効果あり)
水溶性切削油(弊社製品「ミニかぶ」で使用するYH-MJ)
注油容器
オプション(折損ボルトの固着が強力な箇所用)
エキストラクタ(元径φ14  六角ヘッド付)
下穴用ドリル φ10

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